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"Travelin'" Sumire Kuribayashi

¥2,900 税込

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内容紹介
心の旅の歌が聴こえる――話題の“ロマン派"ジャズ・ピアニストが紡ぐ

2014年7月のデビューアルバム『TOYS』発表から1年超。各媒体で「誰にも似ていない“すみれ色のジャズ"」と絶賛された栗林すみれが、「ジャズ・ピアノのロマン派」と呼ぶべき待望の二作目を完成させた。

幻想的かつ郷愁を喚起するリード曲(1)に始まり、フランスの小さな町の情景浮かぶ(2)のオリジナル曲の流れに思わず息を呑む。発表されてきた作品の中でも次代のスタンダードと呼び声高い(3)(7)を再演するほか、敬愛するキース・ジャレットの奇跡のソロ・インプロにトリオ編成で挑んだ(4)など、ジャズへの敬意と挑戦が随所に散りばめられている。壮大な一大叙情組曲の(5)は圧巻。

今回これらの表現のためにメンバーに迎えたのは、百戦錬磨の本邦トップベーシスト金澤英明、活躍めざましい新進気鋭の中でも洗練された音色が特長のドラマー木村紘。ゲストに稀代の才能・石若駿(ds)も飛び入り。
録音は、スタインウェイ・フルコンサート・グランドを擁する、国内屈指のアコースティック・サウンド「ランドマークスタジオ」(横浜)で行なわれた。

Amazonレビュー
デビュー作『TOYS』に続く、栗林すみれの話題作
哀愁があり情緒的な「ワイルド・テイル ~オープニング」。続くフランスの小さな町に誘うような「カリヨンと小さな教会」と、美しくロマンチックで詩的なオリジナル楽曲で幕を開けるジャズ・ピアニスト栗林すみれの最新作。1曲目から元気とパワーで突っ走る感じを期待するファンもいるかもしれないが、このアルバムのこの感じは好きだ。4曲目は彼女が敬愛するキース・ジャレットのソロ・インプロにトリオで挑んだ「明日の記憶」。この曲とボーナス・トラック以外の7曲は全て彼女のオリジナル。その中でも「イラワジ河」、デビュー作の1曲目を飾った「森と妖精」の再演にも注目。ベースとドラムとの相性も素晴らしく、2曲で飛び入り参加の石若駿のドラムもいい。(The Walker’s 加瀬正之)

メディア掲載レビューほか
ロマン派ジャズ・ピアニスト、栗林すみれのセカンド・アルバム。幻想的かつ郷愁を喚起するリード曲、壮大なピアノ・トリオ組曲といったオリジナル曲を中心に、敬愛するキーズ・ジャレットのカヴァーなど、ジャズへの敬意と挑戦が随所に散りばめられている。メンバーに百戦錬磨のベーシスト金澤英明、洗練された音色が特長のドラマー木村紘を迎え、石若駿(ds)がゲスト参加。行方均が前作に引き続きプロデュースを担当。 (C)RS

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